銀価格7%急騰!次の主役は「プラチナ」か?

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銀価格の急騰に続き、上昇ポテンシャルが高まったプラチナ投資とパラジウム現物のイメージ

📈 1月14日 国際市場 終値(現物)
国際金価格: 4,627.31ドル (+0.89%)
国際銀価格: 93.22ドル (+7.22%)

昨晩の米国市場は、地政学的な不安とインフレ懸念が重なり、コモディティ(商品)市場へ資金が雪崩れ込みました。金価格は史上最高値を更新し、は93ドルを突破するという凄まじい上昇弾力を見せつけました。

すでに大きく値上がりした金と銀に手が出しづらいと感じる投資家の間で、今、「相対的に出遅れているプラチナへ目を向けるべきだ」という声が高まっています。今日飛び込んできたニュースを通じて、そのチャンスを捕捉してみましょう。

プラチナ投資:金・銀の次はこれ?強力な上昇余力

貴金属コンサルティング大手「Metals Focus(メタルズ・フォーカス)」は最近のレポートで、現在の通貨価値下落トレンドが、金や銀だけでなくプラチナ投資の魅力を大きく高めていると分析しました。

レポートによると、市場は現在、通貨安を防御するために実物資産を買い集める「コモディティ・スーパーサイクル」に突入しています。金と銀はすでに最高値を記録し注目されていますが、産業需要と投資需要が重なる「PGM(白金族:プラチナ・パラジウム等)」は、まだ上昇ポテンシャルが十分に残っているとのことです。

特にロシアや南アフリカの供給不安定問題が解決していないため、価格上昇圧力はさらに強まる見通しです。専門家が注目するプラチナとパラジウム、果たして今が買い時なのでしょうか?

単に価格を見るだけでなく、日本の国内価格が国際相場と比較して「割安(マイナス乖離)」なのか、それとも「過熱気味(プラス乖離)」なのかを確認することが重要です。 以下のリアルタイムデータで、賢い売買タイミングを逃さないでください。

👉 [リアルタイム] 日本のプラチナ価格プレミアム(乖離率)を確認

💡 金プレミアム コメント: 皆が金と銀だけを見ている時、高段者は「疎外された資産」を見ます。プラチナとパラジウムは、自動車の排ガス浄化装置などの「産業必須財」でありながら、「貴金属」の性格も併せ持ちます。景気が回復し産業需要まで加われば、その爆発力は金を凌駕する可能性があります。

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【今日の主要ニュース】金・銀・コイン市況分析

銀相場93ドル突破、金よりも強い上昇の勢い

銀価格がわずか一日で7%以上も暴騰し、90ドルの壁を一気に突き破りました。これは金の上昇率(0.89%)を圧倒する数値です。投資家たちが安全資産でありながらボラティリティの大きい銀へ殺到し、「パニック・バイ(恐慌買い)」の様相を呈しています。

国際相場がこれほど急騰すると、国内価格も乱高下します。現在、日本の銀価格にどれだけの「プレミアム(乖離・泡)」が含まれているか、必ず確認してからエントリーしてください。

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💡 金プレミアム コメント: 銀は一度走り出すと止まらない「野生馬」のようです。7%の急騰は極めて異例であり、市場参加者が「今買わないと買えなくなる(FOMO)」という心理に包まれていることを示しています。

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米生産者物価(PPI)上昇、インフレは終わっていない

米国の12月生産者物価指数(PPI)が前年比3.0%上昇し、市場予想を上回りました。卸売物価が上がれば、タイムラグを置いて消費者物価も上がることになります。インフレがしつこく生き残っているというシグナルは、金や銀、そしてプラチナ価格を支える強力な支柱となっています。

💡 金プレミアム コメント: 物価が上がれば、現金を持っている人だけが損をします。「物価が下がらない」というニュースは、すなわち「実物資産の価格がさらに上がる」というシグナルと同じです。

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米小売売上高の好調でも、金は4630ドルを死守

米国の11月小売売上高が0.6%増加し、景気が依然として堅調であることを証明しました。通常、経済が良ければ安全資産である金は下がるのが定石ですが、今は景気好調がむしろ「インフレ再燃」の懸念へとつながり、金価格を下支えしています。

消費が増えれば物価は再び上がるしかありません。悪材料にもかかわらず価格が下がらないのは、それだけ待機している買い圧力が強力だという意味です。

💡 金プレミアム コメント: 経済が良くても上がり、悪くても上がるという奇異な相場です。それだけ市場が通貨システムそのものを不信に思っている証左です。

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ビットコイン、2ヶ月ぶりの高値更新を試みる

ビットコインもまた強気の流れに同調し、日足チャート上で2ヶ月ぶりの高値突破を試みています。「デジタル・ゴールド」としての地位が強化され、金・銀と共に市場の流動性を吸収している姿です。

💡 金プレミアム コメント: 金、銀、ビットコインが同時に上がるのは偶然ではありません。「代替投資」資産全般へと、巨大なマネーが移動しています。

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今日の結論

銀価格の7%暴騰は、市場がいかに熱を帯びているかを示す端的な例です。すでに高騰した金や銀に手を出すのが怖いのであれば、専門家の分析のように、相対的に割安なプラチナ投資やコモディティ関連株へと視野を広げてみるのも賢明な戦略です。

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